障害が発生したのではないか?と思ったら
M3デジカルに「ログインできない」「動かない」などシステム障害が疑われる場合には下記のページから障害状況について確認をお願いいたします。
「現在のサーバー稼動状況」
https://digikar.zendesk.com/hc/ja/articles/360044476594
障害発生時の業務
M3デジカルに障害が発生していた場合、患者情報やカルテ情報を全く見ることができなくなる可能性がございます。こうした状況においては一時的に紙での問診票やカルテでの運用をお勧めします。
クリニックの運営は大きく「受付」「診察」「会計」の業務、また障害回復後にはM3デジカルへのデータ入力の作業がございます。
それぞれの詳細な運用については「障害時マニュアル」をご用意しておりますのでご利用ください。
障害発生時バックアップシステム「カルテビューワー」
診察には患者様の過去カルテが必要になってきますが、障害発生時には過去カルテを閲覧することができない場合もございます。
そのような場合にカルテビューワーを利用し診察を行うことができます。
カルテビューワーとは、M3デジカルで作成されたカルテをPDFで保存し閲覧することができるシステムです。(カルテPDFは日次で作成されます)
カルテビューワーの使用方法
障害によりM3デジカルが使用できない場合は、カルテビューワーで過去カルテを閲覧しながら診察を行うことが可能です。閲覧できるカルテ用紙の内容は、1号用紙、2号用紙、3号用紙になります。
■カルテビューワーにログインする
【ログイン画面】
カルテビューワーにアクセスするとログイン画面が表示されますので、ログインIDとパスワードを入力しログインしてください。
ログインIDとパスワードはM3デジカルと同じです。またセキュリティ担保のため、M3デジカル利用に必要な証明書がインストールされた端末以外ではこちらはご利用頂くことができません。
M3デジカルへのログインID、パスワードを失念した場合はこちらのページでパスワードリセットを行うことができます。なおこちらでリセットしたパスワードはM3デジカル本体には反映されないため、パスワードリセットを実施した際は障害復旧後にM3デジカル本体側でも同様のパスワードを設定することを推奨します。
■カルテPDFを閲覧する
【患者一覧・検索結果】
患者IDまたは患者名で検索すると検索結果が表示されます。検索結果の「カルテを見る」ボタンでカルテを閲覧することができます。
【カルテPDF】
カルテ用紙の内容は、1号用紙、2号用紙、3号用紙を患者ごとにまとめ、直近に受付をした順番で一覧表示したものになります。
■ユーザー管理と監査ログ
右上の「ログイン名」のボタンからユーザー管理と監査ログの閲覧ができます。
【ユーザー管理画面】
【監査ログ画面】