撮影部位は専用のコメントで入力する必要があります。
単純撮影の写真診断、コンピューター断層撮影(CT撮影)、 磁気共鳴コンピューター断層撮影(MRI撮影)の診療行為に対しそれぞれ撮影部位が関連付けられています。
1.単純撮影の場合
診断料の下に「撮影部位」のコメントを追加します。
「▼」ボタン→コメントを追加 より撮影部位を検索してコメントを入力します。
部位マスタの入力は不要です。
<入力例>
撮影部位のコメントは下記より選択してください。
※ 2022.4.1より「撮影部位(単純撮影):頭部」が「撮影部位(単純撮影):頭部(副鼻腔を除く。)」に変更となりました。
※ 撮影部位(単純撮影):頭部(副鼻腔に限る。)は2022年4月1日からの新設項目です。
※ 撮影部位は、末尾に「左」「右」「両」のように部位を指定する必要があるものがあります。
例)「撮影部位(単純撮影):上腕_;右」(;の横に入力してください)
※「撮影部位(単純撮影):その他;」を選択した場合、;の後ろに部位の詳細を入力してください。
2.CT撮影、MRI撮影の場合
撮影料の下に「撮影部位」のコメントを追加します。
部位マスタの入力は不要です。
<入力例>
撮影部位のコメントは下記より選択してください。
※ 2022.4.1より「撮影部位(CT撮影):頭部」が「撮影部位(CT撮影):頭部(副鼻腔を除く。)」に変更となりました。
※ 撮影部位(CT撮影):頭部(副鼻腔)は2022年4月1日からの新設項目です。
※「撮影部位(CT撮影):その他;」を選択した場合、;の後ろに部位の詳細を入力してください。
※ 2022.4.1より「撮影部位(MRI撮影):頭部」が「撮影部位(MRI撮影):頭部(副鼻腔を除く。)」に変更となりました。
※ 撮影部位(MRI撮影):頭部(脳・副鼻腔を除く)は2022年4月1日からの新設項目です。
※「撮影部位(MRI撮影):その他;」を選択した場合、;の後ろに部位の詳細を入力してください。